船からのドローン空撮:クジラを撮影する(その3)

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  • できるだけ、美しい映像にするために、順光になるように位置取りします。

  • ドローンが太陽を背にするような位置取りです。
    クジラの進行方向に向けて、クジラの後方から追っていくと、これはこれでドローン操縦としては追いやすいのですが、逆光になっていては、映像が白くつぶれてしまいます。


 
  • 撮影しやすいポジションに来て、フレームの中心にクジラを捉えたら、パイロットはモニターだけを見てクジラを追い続けます。機体の目視は補助者に任せます。周囲に障害物はない(ドローンを複数飛ばしているときだけ、仲間の機体との接触の危険はあります)ので、パイロットはクジラだけに集中します。
  • クジラが背を海面に出しているとき、機体が真上にある場合は、ブロー(潮吹き)に注意します。高度が10m以下だとブローを浴びる危険も。
  • クジラが潜ってしまったら、とりあえず影を追います。だいたい早いと5分、クジラによっては10分以上のもいるようですが、見える範囲で呼吸のために上がってくるので、見失っても焦らずに待ちます。

  • クジラを見失ったら、いったん上昇し、自分の位置を確認します。ラダーして自分の船を探し、見つけたら船を起点にまたポジショニングします。次にブローが上がったら直行できるようにします。
 



あと、今回フィルターは、CPLフィルターを使用しています。
波のぎらつきは多少抑えられていると思いますが、日差しが出たり曇ったりの天気でしたので、ND8フィルターあたりでも、また違った感じの映像が撮れたかもしれません。

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