【未来日本に生きる】ドローン事業へのチャレンジ

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昨年の4月から始めたドローンですが、亀の歩みではありますが、少しずつ経験値を上げています。
ドローンは、僕にとって一つのチャレンジではあります。
今までのITコンサルタントとは、まったく異なる領域で、一から学ぶことが多いです。

東京消防庁の出初式の番組を見ていましたが、こうした災害現場でドローンが活躍する場面を想定しています。
もちろん、普通のドローンで、災害の真っただ中で何かできるのかというと、これはまだ難しいかもしれません。例え消火剤を積んでも、ドローンで消しにいくのは難しいでしょう。
ドローンの役割は、災害前と災害後、になるかと思います。

災害前は、
・住民への避難勧告や誘導
・津波や土砂崩れ発生予想地域へのいち早い映像撮影と共有・拡散

災害後は、
・行方不明者の探索
・孤立地域への簡易な物資の輸送

こんなところかなと思います。
災害前・災害後の活動として考えられるものをもう少し補足します。


住民への避難勧告や誘導
これは、拡声器と連動したスピーカー付きドローンが必要です。空からの映像とリンクし、津波などが来る前に適切に避難路を誘導することを目的としたもので、すでに消防庁などで実証実験をしているかと思います。
津波や土砂崩れ発生予想地域へのいち早い映像撮影と共有・拡散
もっと簡単に、津波や土砂崩れなどの発生可能性のある地域の状況を空撮し、いち早く地方自治体の司令センターに送る、というものです。
リアルタイムの映像を複数集め、それを見ることによって、避難状況の把握や災害発生後の対応への指示を、円滑に速やかに出せることを想定しています。
行方不明者の探索
これには、赤外線カメラなどの装備が必要になると思います。
すでに、害獣対策や、野生動物の生態観察などの用途で活用されていますが、これが災害後の行方不明者探索に活用できると思います。
区域を決めて、オートパイロットで隈なく飛行し撮影することで、陸上の目線では見落としがちな行方不明者の発見を早める期待が持てます。
孤立地域への簡易な物資の輸送
道路が寸断されるなどで、孤立地帯になったところに、必要な物資を届ける役目も有効利用できると思います。
最初に渡したいのは、例えば、薬、電池、充電器、トランシーバー、といったところでしょうか。
消毒薬などの薬は必須として、次には連絡手段を途切れさせないアイテムが必要かと思います。トランシーバーや、スマホの充電器・電池などを供給することで、その後の輸送物資の決定を、孤立地帯に残された人と会話しながら進めることができます。



このような用途にドローンを使うことは、多くの企業や地方自治体が意識していて、すでに実証実験などにも着手しています。
このとき、やはり必要なのは、ドローンパイロットです。
オートパイロットにしても、ソフトを使いこなせる人が必要ですし、災害現場ですから手動で操縦する必要が出てくることも、当然考えられるでしょう。
こうした場面で動けるドローンパイロットは、やっぱり必要だと思います。

そう考えると・・・
普通に自動運転が推進されている自動車ですが、やはりドライバーは必要ですよね。
どのような分野でも、有事の際に動ける人を常に作っておく。
災害大国の日本だからこその災害対策は、こうした人たちの育成にかかっていると思います。
機械はあるけど、機械に頼らない、いざという時、自分の五感と肉体で切り抜ける力を持った、普通の人の育成です。

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