【未来日本に生きる】仕事始めだからこそ、「好きな事」で生きると決意するのだ

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価値観や考え方の違いはあると思いますが、僕は、できるだけ「仕事」と「遊び」の区別をつけたくない、と思っています。
もっと正確に言うと、「仕事」と「プライベート」と言ったほうがいいでしょうか。
遊ぶように仕事をし、仕事をしているのだけど楽しんでいる。「楽しいと思う事」を「仕事」にしている。そういう状態が好ましいと思っています。
表現は異なるかもしれませんが、同じような価値観の人も多いと思っています。

一方で、「仕事」と「それ以外」は、しっかり区別したい人もたくさんいます。
「仕事」は、「稼ぐため」だったり、「会社から言われてやるもの」だったり、「仕方なくやるもの」だったりします。
そうやって、メリハリを付けるのですね。
はっきりとメリハリを付けるからこそ、「仕事」を離れた時の時間が「充実する」という考え方だと思います。
その考えを否定するつもりは毛頭ありません。それもありです。


仕事はそんなに甘いものじゃない!

この比較をする時、僕は、自分の就職活動の時の、ある場面を思い出します。
それは、埼玉県のある銀行系のシステム開発会社に面接に行ったときのことです。一次面接でした。
一次面接は1対1の面接でしたが、その時の面接官がこんな質問をしました。
「君は、仕事をするということを、どんなふうに考えているの?」
漠然とした質問です。オープンクエスチョンですね。
僕は、確か、こんなふうに回答しました。
「楽しく仕事ができるといいです。仲間たちと和気あいあいと、何かを作り出していくような仕事だといいですね。」
その答えに、面接官はあまり納得しなかったようで、
「君ね、仕事は遊びじゃないんだ。そんなに甘いものではないんだよ。」

当時はバブルの時代で、僕らも「青田刈り」と言われていて、よほど背伸びをしなければ、いくつでも内定が出るような時代でした。
そんな時代には、確かに世の中を甘く考えているような学生も多くいたと思います。面接官がそのような学生ばかりを見てきたら、こんな苦言を言いたくなる気持ちもわからないでもないです。
しかし、僕は、その言葉を聞いたときに、「この会社に僕の居場所はない」と思ったのですね。
一次面接を合格したものの、僕は二次面接は辞退しました。そんなことができるほど、売手市場だったのだと思います。
ちなみに、その後、この会社は消えました。潰れたのか吸収されたのか、どんな最後になったのかは調べていません。


やっぱり「楽しい事」を「仕事」にしたいじゃないか

今でも、この価値観は変わっていません。
僕は、やっぱり、「仕事」も「それ以外」も区別のない、フラットで充実した時間を望みますし、それが充実していたら、これほど嬉しいことはない。
「仕事」という区別をしない日々を望んでいます。

そうすると、違和感を感じるのですね。「仕事納め」と「仕事始め」に。
言ってみれば、いつでも「仕事」をしているし、「好きな事」の延長でもあるかもしれない。そう。「好きな事」というのが大事なのです。
「好きな事」が「仕事」となっている。

「働き方改革」と言うけれど、まずは、自分の「好きな事」は何なのかを見極めることが大事な気がしています。
「好きな事」が定まったとき、自分がどのような「働き方」をしたいのかが理解できるし、そこから「働き方」をどう変えればいいのかがわかる。
Beforeを見つめて、BestなAfterを考えてみる。
これが良いなぁ、と思っているのです。

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